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寝室の環境

寝具を替えても改善しないとき、原因は寝床の外にあります。

このページの内容
  1. 温度と湿度
  2. 光と音
  3. 寝る前の習慣
  4. 寝具では解決しないもの

温度と湿度

寝床の中の温度と湿度は、睡眠の深さに直結します。暑くて寝返りが増える、蒸れて目が覚めるのは、寝具の通気性と部屋の環境の両方が関係します。

寝床内が蒸れると睡眠が浅くなる。素材の通気性を見る
夏場は冷房を切らないほうが睡眠の質が保たれることがあります
冬場の乾燥は喉と鼻に影響します
マットレスの下に湿気がこもると、カビの原因になります。直置きの場合は定期的に立てる

光と音

就寝前の強い光は入眠を妨げるとされます
朝の光は起床のリズムを整えるのに役立ちます。カーテンを少し開ける
音は「静か」より「一定」が効くことがあります。突発的な音のほうが覚醒しやすい

寝る前の習慣

寝る前の飲酒。寝つきは良くなっても、睡眠の後半が浅くなります
カフェインは個人差が大きい。夕方以降を避けると変わる人がいます
入浴のタイミング。就寝の1〜2時間前が良いとされます
就寝・起床の時刻を一定にする。休日にずらしすぎない

これらは費用がかからず、寝具を替えるより先に試せることです。1つずつ2週間試すと、効果が判定できます。

複数の不調があるとき

寝具では解決しないもの

次の場合は、寝具の問題ではありません。受診してください。

しびれ、足に力が入らない
安静にしていても痛む、夜間に痛みで目が覚める
発熱を伴う
体重が減っている
いびきが強く、日中に強い眠気がある(睡眠時無呼吸の可能性。寝具では改善しません

最後の項目は特に重要です。「よく寝たのに疲れが取れない」の原因が呼吸にあることがあります。該当するなら受診の優先度が上がります。

健診で指摘されたとき何科に行くか

寝具側でできる範囲を、仕様で確認する

通気性や構造は製品により異なります。詳細は公式サイトでご確認ください。

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